デルタアメックスゴールドを解約した7つの理由

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードというクレジットカードがあります。このカードを持つだけで、デルタ航空ゴールドメダリオンと言う航空会社の上級会員になれ、デルタ航空と同じくスカイチームに所属する航空会社でもエリートプラスという上級会員として扱われるという魔法のカードです。でも、今日はそのカードを解約した話。

アメックスっていいよね

アメリカン・エキスプレスはとても年会費が高いカードです。

でも、とても親切で丁寧だと思います。

例えば、たまたま上司に怒られすごく落ち込んでいるときに、カスタマーセンターに問い合わせしなきゃいけないことがあって電話をしたのですが、対応してくれる人がとても丁寧なので、「こんな、クズでゴミみたいな自分のことを大切に扱ってくれる人がこの世にはいるんだ」と再認識でき、すぐに元気になれました。

それぐらい親切です。ただ、よく保険とかの営業の電話が来ます。あれをどうやって断ればいいのかがわかりません。いつも、はっきりと「要りません」と言っているつもりなのですが、会話を終わらせてもらえず、とても苦労しています。

デルタアメックスゴールドを作ると航空会社の上級会員になれる!

そんな僕が初めてアメリカン・エキスプレスで作ったカードがこちら・・・。

デルタアメックスゴールドカード

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードです。

通称:デルタアメックスとかデルタアメックスゴールドとか呼ばれていて、年会費は26, 000円と高いです。その分、このカードを手に入れると、こいうカードも届きます。

デルタ航空ゴールドメダリオンのステイタスカード

デルタ航空スカイマイルのゴールドメダリオンステイタスカード

デルタ航空ゴールドメダリオンのラッゲージタグ

私は上級会員ですと主張してくれるゴールドメダリオンラッゲージタグ

(これらのカードやタグは2014年頃のものです。現在とはデザインが違います。)

とにかく、このクレジットカードを持てば、デルタ航空のゴールドメダリオンになれるのです。

その結果、さらにスカイチームエリートプラスメンバーになれるということです。

「なんじゃそりゃ?」ですよね?

例えば、スカイチーム系の航空会社を利用するときに、航空会社からはスカイチームエリートプラス会員というスカイチームの上級会員として扱われ・・・

  • 優先チェックインのレーンが使える
  • 荷物を預けるとプライオリティータグを付けてもらえる
  • その結果自分の荷物が早く出てくる
  • 航空会社のラウンジが使える
  • 優先搭乗ができる

などのサービスが得られるというものです。

僕は、出張が多いものの、だからといって上級会員になれるほど乗るわけでもなく、そもそもマイルという制度も知らなかったので、マイルを貯め出したのは2年ほど前からです。

マイルを貯めるようになってから、空港で見かける上級会員達をあこがれの目線で見ていました。

なので、このカードの存在を知ったとき、すぐに申し込みました。

たまたまインドネシアへの出張が多かった時期で、このカードと共にスカイチーム系のガルーダインドネシア航空に乗って、ラウンジを利用したり、優先搭乗したり、上級会員ってこんなにも優遇されるんだと感動したものです。

でも、もう解約してしまいました。その理由は以下の7つです。

理由1:150万円以上決済しないとゴールドメダリオンを継続できない

初回プログラム期間(ほぼ1年目と同意?)はゴールドメダリオンなので、スカイチームエリートプラス会員です。

でも、2回目(ほぼ2年目と同意?)以降は、150万円支払わないと、デルタアゴールドメダリオンを維持できません。

100万円〜150万円ならシルバーメダリオン、つまりスカイチームエリート会員ですが、これはスターアライアンスシルバーみたいな会員なので使いようがありません。

詳しくはこちらを読んでください。

DELTA_PDF_180424

よくわかりませんが、今既に持っている人は、更新月から初回プログラム期間が開始されるということ?でしょうか?

だとすると、少なくとも1年間くらいの猶予はあるということ?

まぁ、アメックスに電話して、聞きましょう。

理由2:国内線にスカイチームはない!

国内出張では、スカイチーム系航空会社を選べません

だって、国内線はスターアライアンスのANAかワンワールドのJALだけです。

スカイマークはスカイとついていますが、スカイチームに所属しているわけではありません。

理由3:スカイチーム系の航空会社を使わないとサービスを受けられない

当然のことですが、このカードは海外出張で、しかもスカイチーム系に乗るときしか役に立たないのです。

なので、直行便がない国は、スカイチーム系の中華航空や大韓航空などを使って乗り継ぎで出張先に行く必要があります。当日乗り継ぎできればいいですが、一泊する必要があったり、現地に深夜着いたりとちょっと不便です。

理由4:デルタ航空ゴールドメダリオンはラウンジ入室に制限がある

デルタ航空のゴールドメダリオンは、確かにスカイチームエリートプラス会員なのですが、スカイチーム系のラウンジしか利用できません。提携ラウンジは使うことができません(スカイチーム航空会社のラウンジがない空港ではラウンジが使えないのです)。

さらに、僕が拠点としている関西空港では、デルタゴールドの人が使えるスカイチームのラウンジは大韓航空のKALラウンジだけです。

KALラウンジは非制限エリアにあるので、ラウンジを出たらすぐに搭乗口ではありません。手荷物チェック、出国審査のことを考えてラウンジで過ごさなきゃいけません。そして、KALラウンジはプライオリティーパスでも使えます。

理由5:ガルーダラウンジにはソフトドリンクしかないことも

僕がよく行くインドネシアは宗教の問題でガルーダラウンジにはソフトドリンクしかないです。仕方がないのでいつもカロリーゼロのコーラを飲んでいます。

健康志向ではあるからいいけれど、やっぱり一杯くらいはゴクゴクと飲みたい(今は知りませんが、僕が使った時は、スタッフに尋ねれば、別の場所から持ってきてくれました。ただ、毎回尋ねるのは、僕のチキンハートではハードルが高いです。)

理由6:SFCとJGCの取得

ANAスーパーフライヤーズカード会員になったこと、JALグローバルクラブ会員になったこと。2つあれば事足ります。

この2つのあれば・・・

  • ANAスーパーフライヤーズカード会員=スターアライアンスゴール会員
  • JALグローバルクラブ会員=ワンワールドサファイア会員

として、スカイチーム以外のスターアライアンス、ワンワールドにて上級会員として扱われます。

理由7:ゴールドメダリオンではステイタスカードが届かない

デルタ航空ではゴールドメダリオン以下のステイタスの人には、ステイタスカードの送付をしなくなりました

iPhoneのアプリとかで会員カードを提示することができるので問題ないのですが、やっぱり男たるもの形が重要です。

財布に光り輝くデルタ航空ゴールドメダリオンカードを入れておきたい!と思うのは僕だけでしょか?

デルタアメックスゴールドを申し込む前に、自分にあっているのかを調べましょう

ということで、僕にはデルタアメックスゴールドは合っていませんでした。

  • ソフトドリンクしかないインドネシア
  • 気づいたら取得していたSFCとJGC
  • スカイチーム系ラウンジが制限エリアにない関西空港
  • スカイチームがいない日本の国内線

僕にはうまく働いてくれないカードでした。

おしまい。