飛行機に乗ってもマイルはたくさん貯まる!マイレージカードを作ろう

これは、実家に帰省したときの僕と妹の会話である。

妹:この前、パリに行ってきたよ。

僕:へえ、そっか。どこの航空会社?

妹:JAL!

僕:そっか、じゃあJALマイルが貯まったね?

妹:マイル?貯めてないよ。そういえば、マイレージカードは持ってたけど、どこだろう?たぶん、マイレージカードはあるけど貯めたかどうかはわからん。

僕:ええええええ!もったいない!ファミマに行ってTポイントカードを見せないのと同じくらい、いやそれ以上にもったない!なぜ、マイルつけなかったの?

妹:だって、年に1、2度しか飛行機に乗らないから、少ししかマイル貯まらないでしょ。それに、特典航空券に必要なマイル数って最低でも5000マイルとかでしょ?実家に帰省と海外旅行が年に1回あるかないかくらいじゃ、そんなのいつまでたっても貯まらないし。

—-

妹の言い分はこうです。

  1. 飛行機搭乗ではマイルが貯まらない
    →還元率が低すぎる。
  2. マイル交換に必要なマイル数は多すぎる
    →最低交換単価が高すぎる。

しか〜し!それは違うのです。

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フライトマイルを貯めない使わない人は、マイレージ制度維持の負担者である

ポイントや制度を支えている人たちは誰か?という論文を読むと・・・。

ポイントやマイル制度を支えている人は、ポイントやマイルを貯めない人たち、もしくは貯めたけど使わない人たちなのです!

どういうことかというと・・・。

ポイントやマイルによってお得に買い物したり、無料で旅行できている人たちがいますよね?その人たちってなんでお得に買い物できたり、無料で旅ができるんでしょう?

マイルを使って無料で飛行機に乗っていたら、本来の航空券の価格分だけ航空会社が損をするはずです。でも、航空会社は損はしていません

ポイントを使ってお得に買い物をしたら、お買い得になった分だけお店が損をしていそうですが、していません。(してるお店もあるかもしれませんが・・・)

では、誰がその損した分を負担しているのか?

負担しているのは、ポイントやマイルを貯めない人たち、もしくは貯めたけど使わない人たちと言うことらしいです。

もっと簡単にいうと、ポイント制度とは値引き制度です。値引きすれば利益が少なくなります。じゃ、どうやって値引きで損した分を取り返すのか?それは値引きなしのお客さんの分から補填すればいいのです。

でも、そんなの悔しくないですか?やっぱり自分が払ったものは自分に還元してほしいと思いませんか?

だから、飛行機に乗るなら最低でもマイレージカードは作りましょう。そして、マイルについて少しでいいので知りましょう。

搭乗で得られるフライトマイル数は本当に少ないのか?

飛行機に乗って獲得できるマイルなんてごくごくわずかだと思っていませんか?

僕もそう思っていました。別でお話しする機会があるかもしれませんが、僕は陸マイラー活動をしているので、それに比べると飛行機に乗ってマイルを貯める乗って本当に少ないなと思います。

でも、本当にそうなのでしょうか?

搭乗で得られるマイル(事例:羽田-福岡)

ANAマイレージクラブに入会したあなたが、ANAで東京から福岡に行くとします。

航空券の値段は、旅割で12290円、特割だと25790円です(2018年2月中旬の場合)。

獲得できるマイルは・・・

(画像元:https://cam.ana.co.jp/amcmember/SimulationJaResult

旅割でも特割でも425マイルです。

ううぅ・・・やっぱり少ない・・・そんな気がします。

でも、

1マイル1円として還元率で考えると、(マイルの価値に関する議論はありますが、また別の機会に・・・)

  • 旅割なら425マイル÷11,690円=3.6%
  • 特割なら425マイル÷26,590円=1.5%

あれ?マイルは還元率が高いと思いませんか?

ファミリーマートでTポイントカードを提示したとき得られるポイント

ついでに言うと、普通の人は、ファミマでTポイントカードを提示すると200円につき1ポイント貯まりますから、1Tポイント1円とするとその還元率は、

  • ファミマでTポイントなら1ポイント÷200円=0.5%

クレジットカードで決済したときに得られるポイント

クレジットカードだと、だいたい100円で1ポイント=1円貯まるものが多いですよね。つまり、クレジットカードの還元率は、

  • 一般的なクレジットカードなら1ポイント÷100円=1%

JALでパリを往復した妹が得られたはずのマイル数

妹のJALで行ったパリ往復ですが、東京-パリの片道で獲得できるマイル数が以下になります。

(画像元:http://www.jal.co.jp/cgi-bin/jal/milesearch/save/flt_mile_save.cgi?tab_id=flightInt

往復で6,194マイル獲得できたわけで、往復航空券代は10万円程度。

その還元率は・・・。

  • 6,194マイル÷10万円=6.1%

そうなんです。マイルの還元率はファミマのTポイントより高いのです。

妹に至っては、6.1%のマイルが獲得できるのです。これをミスミス見逃すのはちょっともったいないです。

だからマイレージカードを作ろう!

と言うことで、乗ってもマイルはちょっとしか貯まらないはそう見えているだけです。

さすがにヨドバシカメラ並みの10%とまではいきませんが、そこらのポイント制度より、マイル制度の方が貯まるようになっているのです。

それでもあなたはマイルを貯めず使わず、マイル利用者の支える人になるのですか?

マイレージカードを作るのは無料です。

飛行機に少しでも乗る機会がある人は、この機会に作ってください。

どのマイレージカードを作ればいいのかわからない場合は、一番基本的なカードを作りましょう。

ANAならANAマイレージクラブカード。

JALならJALマイレージバンクカード。

今日は「1. 飛行機搭乗ではマイルが貯まらない?(還元率が低すぎる)」についての話をしました。

次回は「2. マイル交換に必要なマイル数は多すぎる?(最低交換単価が高すぎる)」についてはお話しします。

おしまい。

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