飛行機最前列のバルクヘッド席をオススメしない3つのデメリット

ガルーダインドネシア航空にてパダンからジャカルタへ飛びました。

チェックインの際に「前方席は嫌いなので後方にしてね」と伝えたのですが、なぜか最前列のバルクヘッド席でした。

おかげで不便極まりなく、ストレスフライトとなりました。

なぜバルクヘッド席が不便なのか?

バルクヘッド席をオススメできない3つのデメリットについて紹介します。

後方席を希望したチェックインでのやりとり

この記事の1つ前の記事にて紹介したチェックインの際にのやりとりを振り返りましょう。

カウンターのお兄さんが「座席はどこがいいですか?」と聞かれたので、「後ろの方にしてください。バルクヘッドは嫌いなので。」と答えました

引用元:パダンのガルーダラウンジの中に別のラウンジがある!? | あい言葉は「LaLaLa」

僕は後方座席が好き。前方座席は嫌いです。とりわけバルクヘッドと言われる前が壁になっている最前列が嫌いです。

なので、後方座席をお願いしました。

そして・・・。

あいこと
あいこと

機内では帰国後にある打ち合わせの資料を作ろう

そんなことを考えながら搭乗を待っていました。

優先搭乗の混雑具合は伊丹〜羽田レベル

パダンとジャカルタ間は搭乗客が多いようで待合室は混雑していました。

一番驚いたのは優先搭乗です。

なんと、優先搭乗の際に考えられないほど多くの人が優先搭乗レーンに殺到したのです(体感的に約30名程)。伊丹〜羽田間くらいの混雑です。

あいこと
あいこと

優先搭乗なのに、対象外の人まで優先レーンに並んでるよ・・・

そう思うのが普通だと思うのですが、周りに並んでいる乗客の航空券を見ると、ほぼ全員にあるロゴマークがありました。

「SKY PRIORITY」です。見回すと、全員の搭乗券にSKY PRIORITYが記載されています。

あいこと
あいこと

上級会員が多いってこと?でも、ラウンジはそんなに人いなかったよな。

ラウンジには入れないけれど、優先搭乗はできる中級会員たちなのだと思います。

スカイチームのことはよく知りませんが、ワンワールドでは中級会員であるルビー会員はラウンジに入ることはできませんが、優先チェックインや優先搭乗は利用できます。

僕の座席は普通席最前列のバルクヘッド席!

僕の座席番号は15Kだったと思います。そして、前方から15番目の席だと思っていました。

ところが、搭乗した後に気づきました。

前方はビジネスクラスなので、座席数が座席番号と一致していないわけです。

そんな僕の座席は・・・。

あいこと
あいこと

普通席の最前列!つまり、バルクヘッド席です・・・ショック・・・。

バルクヘッド席に座ったせいで、僕は仕事もできず、居心地も悪く、ストレスフルなフライトとなりました。

バルクヘッド席の3つのデメリット

いよいよ今日の本題です。バルクヘッド席は一般的には人気な席ですが、僕はデメリットばかり感じます。

そのデメリット3つを紹介しましょう。

デメリット1:座席下に荷物を置けない

バルクヘッド席には前の座席がありません。前は壁です。

その結果、荷物を前の座席下に置くことができないのです。

この日は機内でパソコンを使った作業をする予定でした。

荷物を前の座席下に置けたのであれば、離陸後すぐに荷物からパソコンを取り出し、着陸前すぐにパソコンを荷物に入れることができます。

ところが・・・。

今回はバルクヘッド席なので、前の座席下のスペースが存在しません。結果、頭上コンパートメントに荷物を収容しました。

しかも、座席アブレストは3席-3席で、僕の座席は窓側。離陸後に頭上コンパートメントから荷物を取り出すには隣に座っている2名の乗客を跨いで通路側に出る必要があります。

あいこと
あいこと

めんどくさいことこの上ない・・・機内での作業はあきらめよう。

デメリット2:足元スペースが狭い気がする

バルクヘッド席が人気な理由は足元スペースが広いことです。

僕の座ったバルクヘッド席にも「Extra Legroom」と書かれていました。

しかし、本当に広いんですかね?

僕には逆に狭く感じます。理由は2つです。

  1. バルクヘッド席以外の座席では、足を伸ばしても何もぶつかりません。
  2. バルクヘッド席では、足を延ばすとバルクヘッドに足がぶつかります。

もちろん、バルクヘッド席は前に座席がないから広く、そのせいで足を思いっきり伸ばせる。つまり、足延ばすと壁にぶつかるくらい足を伸ばせるということでしょう。

でも、体感的に狭さや限界を感じてしまうので、足に何かがぶつかるのが嫌なんです。

デメリット3:座席幅が狭い

なかなか説明しづらいことなのですが、これは「そう感じる」のではなく、間違いなく座席幅が狭いです。

座席と肘掛の関係を座席正面から見てみましょう(わかりづらい図ですみません)。

普通の席は、肘掛下のスペースが空いているため、その分広くなります。

なぜなら、普通の席ならテーブルや個人モニターは前の座席の背もたれ部分にあるからです。

しかし、バルクヘッド席は肘掛の分だけ狭くなります。

なぜなら、バルクヘッド席の場合は、肘掛部分にテーブルが収納されているからです。

僕みたいに体が大きいと、バルクヘッド席には座るのではなく挟まる感じです。肘掛と肘掛に挟まるのです。

型に押し込まれてるようで不快です。

まとめ

そんなバルクヘッド席でのフライトでは何もやることがなく、何もやることができず、約2時間の苦行をしいられました。

ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港到着が本当に長かったです。

チェックインで「バルクヘッドは嫌いなので」と言ったのですが、チェックインカウンターの人には「バルクヘッド」という言葉しか聞き取ってもらえなかったのかもしれません。

わざわざ「バルクヘッド」という言葉を使ったのですから、「バルクヘッド」を希望していると思われて当然でしょう。

次回から「後方のトイレの近くの座席」と言うようにします。

おしまい。