石塀小路はねねの道にある京都オススメの路地 マナー違反観光客の話

清水寺や祇園、八坂神社の周辺に、ねねの道と呼ばれる道があり、そこには石塀小路(いしべこうじ)という有名な路地があります。

よく京都観光をテーマにした雑誌の表紙なんかに使われる路地で、雰囲気もよく、あのあたり行くのでしたら、訪問をオススメします。

ただ、石塀小路は撮影禁止となっています。通常ですと許可を取って、腕章などを借りて、写真撮影を行うことになっています。写真をバシャバシャと取られると石塀小路の静かな雰囲気を壊してしまうので、撮影禁止にしているのだと思います。

ところが、僕と妻が石塀小路で見かけたほとんどの観光客は写真を撮っていましたし、写真を撮っては大きな声で話をしていました。

「静かに」とか「撮影禁止」とかいたるところに書かれてるんですけど、見えないんですかね?こういうことに協力することが観光だと思うんですけど・・・という話です。

祇園からのアクセス

石塀小路へのアクセスですが、言葉に出して説明することは難しく、でも、地図を見れば結構簡単です。

おそらく、祇園花見小路から来る人が多いようです。なので花見小路から行く場合は、花見小路の終点まで行き、そこを左折します(ウィンズ京都を通り過ぎて突き当たるまで)。そこから東大路通を超えて、しばらく歩くと突き当たりにぶつかります。

Google マップ

そこに、石塀小路の入口があります。

石塀小路の入口

上述したアクセスの場合、どこが石塀小路なのかわかりにくいです。

えっ!?これ入っていいの?という道が石塀小路の入口です。

石塀小路の入口

左側の入口みたいなところから入れます。内部は京都らしい路地が続きます。

石塀小路内を歩くことも出入りも自由です。

でも、撮影禁止なのと、雰囲気を壊さないように静かにするという2点はしっかり協力しましょう。

ねねの道にある入り口

祇園方面から来た場合は、先ほどの入口ですが、ねねの道にも入口があります。

ねねの道にある石塀小路の入口

こちらは、ねねの道から見ても、「あっ京都らしい路地だ!」と気づける雰囲気があります。

もちろん、どちらの入口から入ろうと、撮影は禁止です。しっかり協力しましょう。

石塀小路は撮影禁止だけど誰もルールを守らない・・・

実は、訪問前の僕は、ここが写真撮影禁止ということは知りませんでした。

でも、入口にわかりやすく「撮影禁止」と書かれていたので、石塀小路内では写真を撮りませんでした。なので、撮った写真は、上にあげた接続する公道から撮影した2枚だけです(正直、それもどうなんだろ?)。

おそらく、写真撮影に関してトラブルがあったため、撮影禁止にしたのだと思います(観光客のマナーが悪いとか、結婚式の写真を取りに来て道をずっと占領しているとか)。

観光客のマナー違反が雰囲気を壊している

石塀小路内では、7組の観光客を見かけたのですが、そのうち6組は何食わぬ顔で写真を撮っていました。それも、6組とも一眼レフカメラを使っていました。

そして、写真撮影をする際に起こるわちゃわちゃした会話の盛り上がりで騒がしく、せっかくの雰囲気が台無しだなぁ〜と思いました。

一緒にいた妻は、過去に取材で石塀小路に来たことがあり、その際にはちゃんと許可をとって、腕章を借りて撮影したとのことでした(どこに許可を取ったのかは、社内の別の人が手続きしたので、妻も知らないそうです。警察署なのかな?)。

そのため、妻はすれ違う撮影者を見ては、「この人も無許可だ」「あの人も」「その人も」と言っていました。

石塀小路が花見小路みたいになったら最悪だ

まず、思ったことは、いたるところに掲示されている「撮影禁止」「静かに」という文字は見えないのでしょうか?英語でも書いてありますけど、意味がわからないのでしょうか?

ルールを守らなくても逮捕されないとか、法的拘束力がないとか、そういう話ではなく、観光中のマナーとして、協力をしましょうという話です。

この状況が続けば、次に起こりうる対策は・・・

  • カメラを持った人は石塀小路歩行禁止
  • 石塀小路内のお店のお客さん以外通行禁止
  • 祇園のようにガードマンを設置して撮影する人に注意を促す
  • 受付を作って入場料を取る

などなど、そういう観光客にとって不便な対策へ繋がってくるかもしれません(石塀小路が公道なのか私道なのか知りませんので、そこまでできるのか知りませんが・・・)。

祇園の花見小路通は、ガードマンだらけで、観光客の安全確保のため、車が来ると、「車が来ますから、左に寄ってください!」と大きな声が響き渡り、殺伐として雰囲気ゼロですから、そんな雰囲気になったら最悪だなと思いました。

まとめ

石塀小路を訪問しましたが、撮影禁止にも関わらず、たくさんの人が写真撮影をしていたという話でした。

以前、ブログに使う写真について悩んでいることで書きましたように、ブログを書いている僕自身も、撮影禁止かどうかにかかわらず、公共の場での写真撮影については、しっかりとタイミングや状況、マナーを考えて撮影することを徹底しないといけないなと思いました。

おしまい。