宮崎空港にJGCカウンターがないのはJGC回数修行のせい!?

大阪・伊丹空港に帰るため宮崎空港を利用しました。そして、僕はJGC会員(ほぼ上級会員?準上級会員?)なので、JGCカウンターという優先カウンターが使えるのですが、宮崎空港にはそのようなものは見当たりませんでした。

ANAも上級会員様のカウンターであるANAプレミアムチェックインカウンターがないのかな?と思ってみるとANAにはあります。あれ?JALはないのに・・・。

なぜ、JGCカウンターがないのか乗客数に関する仮説を設定して考察しました(結論から言うと、何も明らかにはなりませんでした。)。

あと、宮崎空港には保安検査場の優先レーンもありません。そして、ここで家族の別れの場面(見ず知らずの家族)に出会って、ウルウルとしました。

あと、前話から読んでいる方への説明になるのですが、宮崎での観光の様子はスマホの充電をすっかり忘れていたため、一切写真がなく、空港に行く前に市内にあったauショップで充電して復活しました。そのため、いきなり帰りの空港の話にすっ飛びます。

いざチェックイン!JGCカウンターはありません

座席指定も済んでいて、全ての荷物を機内持ち込みにするのであれば、チェックインカウンターに行く必要はありません。

アプリ「JALタッチ&ゴー」や二次元バーコードが印刷されたEチケットお客様控えなどを持って、保安検査場に直行できます(詳しくはJALホームページ「JALタッチ&ゴーサービス(ご搭乗方法) – JAL国内線」に記載されています)。

一方の僕は、スーツケースが邪魔だなぁと思ったので預けることにしました。

JGCカウンターは見当たらず

「カウンターの行列を横目に、優先カウンターでチェックインする時の優越感!あれが僕のQOL(生活の質)を高めてるよなぁ〜」なんてことを思ったりはしませんが、JGCレーンがあるものだと思っていました。

でも、あれ?これは普通のカウンターです。

その周辺20メートルくらいを歩いて見たり、見回したのですが、あれ?こちらも普通のカウンター。

普通のカウンターのJGCカウンターは、雰囲気が全然違います。伊丹のJGCはこんな感じなのです。

カーペットが敷いてあって、カウンターの後ろにはJGCのロゴが掲示されています。白い壁に鶴丸ロゴの普通のカウンターとは大違いなのです!

でも、JGCカウンターは見つかりませんでした。思い出せば、長崎空港もJGCカウンターはなかったです。その空港とほぼ同じくらいの宮崎空港にJGCカウンターがあるわけない!と理解しました。

あれ!?ANAプラミアムチェックインはある!

JGCカウンターがなくても、普通のカウンターに行列ができているわけでもなかったので、チェックインはすぐに終わりました。

そして、保安検査場に向かっていると、ANAのチェックインカウンターの前を通行しました。

あれ?ANAをよく使っていた頃によく見たものと似た看板や雰囲気があります。もしやこれは!

プレミアムチェックインカウンターです。ANAダイヤモンド、プラチナ、スーパーフライヤーズカード会員、スターアライアンスゴールド会員、プレミアムクラス搭乗者が利用できる優先チェックインカウンターです。

「JALは宮崎空港に優先レーンを持っていないのに、ANAは優先カウンターを持っているのかぁ」とがっかりします。JAL派の僕は負けた気分です。

JGCカウンターがなく、ANAプレミアムチェックインがある理由

「違いは利用客数が原因か?」って、そりゃ絶対そうでしょう。ANAは利用者が多いので混雑する、だからANAは宮崎空港に上級会員様の優先カウンターを設けている。JALは利用客が少ないので混雑しない、だからJGCカウンターがない。

いたって、わかりやすい話ですが、本当にそうなのかを調べて見ました。

ANAの宮崎便の旅客数は?

ANAグループ実績2018年6月による、2018年6月の宮崎便の旅客数は・・・

  • 大阪-宮崎:23,700人
  • 中部-宮崎:11,029人
  • 東京-宮崎:29,745人
  • 福岡-宮崎:5,948人

合計:70,422人

JALの宮崎便の旅客数は?

JALグループ マンスリー レポートによる、2018年6月の宮崎便の旅客数は・・・

  • 伊丹-宮崎:14,361人(ANAより少ない!)
  • 羽田-宮崎:27,578人(ANAより少ない!)
  • 福岡-宮崎:22,980人(なんでこんなに多いの?)

合計:64919人

あれ?差は7000人程度。思ったほどではないですが、10%くらいの差なので明らかにJALの方が少ないとも言えます。でも、やっぱり、これくらいの差しかないのに、JALにだけJGCカウンターがないことは納得できません。

それに、JALの福岡-宮崎路線の乗客数多すぎです。JALはANAの3.8倍も乗客が多い。調べてみると、宮崎から福岡に出発するJAL便は7便あったのに対し、ANAは2便だけ(その他に、オリエンタルエアブリッジとANAのコードシェが6便あります)。

う〜ん。なぜJALの方が多く飛ばしているのか?

もしや、これは宮崎-福岡路線で回数修行を頑張っているJGC修行僧用に、JALは宮崎発着便を多くしているのでしょうか?

そして、「JGC修行してる人たちは宮崎空港で乗り継ぎ時間がほとんどなく、チェックインカウンター使う時間もなくて、福岡で全部発券してるから、宮崎-福岡路線の乗客数についてはJGCカウンター設置の考慮から外しちゃっていいよね!」となっているのかもしれません。

その結果、JALの宮崎便の旅客数は、

  • 伊丹-宮崎:14,361人
  • 羽田-宮崎:27,578人
  • 福岡-宮崎:22,980人(考慮対象外)

合計:41,939人

ANAの利用者の70,422人に対し、JALはたったの41,939人だけ。ANAの60%弱です。

「JALはANAの60%弱なので、混雑も60%弱、というわけでJGCカウンターの設置は不要です」となっているのではないか!

んなわけないか?

もしそうだとしたら宮崎-福岡路線のJGC修行僧が信じられないほど多い必要があります。

例えば、福岡-宮崎を利用した22,980人のうち全員がJGC回数修行目的で、単純に計算して22,980÷50回=約459なので、「2018年6月だけで459名のJGC会員がこの路線で誕生している!」とか・・・。

いや、ちょっとそれはないでしょ・・・。

普通に地方の小さな空港だから設定されていないだけだと思います。

保安検査場にて娘を見送る母の姿にウルウルとする

結局何もわからなかったので、次の話に移ります。

宮崎空港の保安検査場の話です。

この空港の保安検査場は3つあります。ABCの3つです。しかし、どの保安検査場も同じです。どっちかが混雑していて、どっちが空いているなんてことはなさそうです。

僕はAを利用しました。一番近かったからです。

すると、保安検査場の入口の前で、お母さんと思われる人が、帰省中だった娘と思われる人の見送りに来ていました。

保安検査場入口に向かっていく娘さんの姿を見て、お母さんはボロボロと泣いていて、娘さんが保安検査場の入口に入り見えなくなってもしばらく入口の方を見て泣いていました。それを見て、僕も込み上げてくる思いを必死に抑えながら保安検査場を通過しました。

こうして無事に制限エリアへ入りました。あとは、飛行機に乗って大阪に帰るだけです。

まとめ

宮崎空港のJGCカウンター、ANAプレミアムチェックインカウンター、なぜJGCカウンターがないのかと言う不完全な考察、保安検査場であった出来事を振り返りました。

普段の僕のブログでは、SFCなんて意味ない!JGCなんてノーメッリト!とか書いていますが、それは平SFC、平JGCの僕自身が今後も恩恵を受けたいがために書いているに過ぎないわけで、SFCもJGCもコストパフォーマンス最高のサービスの一つだと思っています。

おしまい。

この旅のシリーズ記事