仁和寺には拝観料有料と無料エリアがある!見どころを紹介

京都の北山エリアには金閣寺、龍安寺、仁和寺などの世界遺産を始め、いくつかの文化遺産があります。

今回はそのうちの1つ、仁和寺には訪問しました。

仁和寺自体が全て有料だと勘違いしていたのですが、有料エリアと無料エリアがあります。

せっかく来たのなら、両方行きましょう。御殿の庭園はとても綺麗なのでお金を払う価値がありますよ。

市バスでのアクセスは注意が必要

京都観光の定番 市バスの一日乗車券で気をつけたい6つのこと」に書きましたように、市バスの一日乗車券は京都観光に必須です。

市バスで仁和寺へ行くの場合、御室仁和寺で下車しましょう。京都駅からなら26番、龍安寺・金閣寺からなら59番、三条京阪や四条河原町からは10番、59番に乗りましょう。

ところで、仁和寺に市バスでアクセスする場合に気をつけてほしいことですが。

それは、市バス一日乗車券を使えるのは市バス、京都バスのみということです。

そして仁和寺にはJRバスの京都駅行きも走っています。

間違ってJRバスに乗った場合、230円支払いが必要です。

JRバスは青色ですので間違わないようにしてください。

御殿は有料!気持ちいい庭園あり

バス停を降りると、大きな門がお出迎えです。仁和寺の二王門です。

ここから仁和寺に入りましょう。仁和寺に入ると、すぐにチケットブースが目に入ります。

上の写真左側の小屋がチケットブースです。

しかも、柵があるので仁和寺を訪問した人は全員このチケットブース前を通らなければなりません。その結果、仁和寺に入るには拝観料を払わなければならないと思ってしまいます。

でも、拝観料を払わなくても中には入れます。御殿庭園を訪問する場合にのみ拝観料が必要なだけです(時期によっては特別拝観で、別の施設でも拝観料が必要な場合があります)。

御殿庭園へは大人は500円、小中学生は300円です。

お金を払ったら、チケットブース最寄りの門から御殿庭園へ向かいましょう。

実は、仁和寺にはフリーWi-Fiがあります。これにはびっくりしました。お寺って、時代遅れだと思っていたので、インターネットとは無縁だと思っていました。

インスタ映えは海外でも流行っているので、そういうのを意識してのことなのかもしれません。

入館前には靴を脱ぎましょう。

無料でビニール袋が使えますので、自分の靴を持ち歩けます。

あと、館内は写真撮影自由です。

でも、上述したようなルールがありますから、注意ください。とは言ってもほとんどの人には関係なさそうです。普通に写真を撮影してSNSにアップロードするなら、ノープロブレムです。結婚の写真を撮る!とかはダメです。京都市内を歩いていると、ウェディングドレスを来た人が観光地の路上で勝手に写真を撮ってたりするので、そういうのはNGということだと思います。

ここの庭は2つあります。

まずは、シンプルな庭です。

次の写真は別の角度から。こんな廊下的なものもあります。

僕の実家がこれくらいに大きければ自慢しまくりでしょう!

このエリアを越えると、次の庭があります。そして、次の庭の方が綺麗です。

この写真はかなり圧縮しているので、綺麗ではありません。それでも、奥には五重の塔が見えて、池があって、石庭もあります。

やっぱり日本的な庭園は落ち着きます。仁和寺の御殿庭園は、ゆっくりくつろぎながら見ることができます。

廊下的な部分で座って、ずっと庭を見ていられるのです!

他にも小洒落た廊下なんてのもあります。

この廊下を渡って先ほどの庭を見ると、こんな景色です。

写真は僕の目が見た5分の1くらいの美しさです。本物はもっと綺麗です。そして、やっぱり夏が一番綺麗だと思います。

無料エリアも見どころがたくさん

さてさて、仁和寺には拝観料を払わずに入れるエリアもあります。

先ほどのチケットブースですが、拝観料を支払う必要があるのは下の写真中央に映る門を通過する人、つまり御殿庭園へ行く人だけです。

その他の人は拝観料を支払う必要はありません。チケットブースを通過して、仁和寺に入りましょう。

そこには果てしないほどの広い空間があります。とりあえず、向こうに見える赤っぽい門へ行きます。

もうちょっと濃い赤色の方が雰囲気があってよいのですが、こちらは仁和寺の中門です。やっぱり赤は太陽光で劣化しやすいんですかね?

うちの近所にも、こんな看板があります。

「最寄りの避難所は    です」

きっと昔は「最寄りの避難所は京都高校です」と書かれていたのだと思いますが、赤色はすぐ消えちゃうんですよね。外に掲示するなら大事な情報ほど黒で書きましょう!

話を戻しましょう。

この中門を通過すると、休憩場所があります。

どんなに暑い夏でも、ここでしっかり休憩して熱中症対策をしましょう。

この近くに五重の塔があります。

なかなかの大きさです。そして、これは重要文化財です。

さらに進むと、国宝・金堂が待っています。

僕が訪ねた時は、大学のゼミ生と先生がお話を聞いていました。

ここで左に曲がりしばらく歩くと、右手に小さな道があります。その先には、小さな祠がありました。

不動明王はヒンドゥー教の最高神シヴァ神であるという話や、いや違うという話があります。空海が持ち込んだ神様とのことです。

大きな建物より、こうした小さな祠の方が、気持ちがほっこりして落ち着くので僕は好きです。

この祠の横に通路があり、そこを抜けると、また建物があります。

仁和寺の御影堂です。弘法大師空海像、宇多天皇の像があるお堂です。内部に入ることができます。

もちろん、土足厳禁なので靴は脱ぎましょうね。内部は写真撮影は失礼だと思って撮りませんでした。

他にも、ここには紹介しなかった建物がいくつかあります。無料エリアでも満足できるくらいに仁和寺には様々な建物があります。

個人的なお気に入りは不動明王のところですね。大きさが可愛い(そんなこと言ってたらバチが当たりそうですが・・・)。

まとめ

京都・仁和寺を訪問した話でした。

  • 市バス一日乗車券を使うなら、間違わずに市バスに乗ろう!
  • 拝観料を払って御殿庭園を見に行こう!
  • 無料で見られるエリアで国宝や重要文化財を見よう!

そんな話でした。

あと、仁和寺は広域避難所に指定されています。各地で火災が発生するような地震災害の際は覚えておくとよいと思います。

そして僕は、龍安寺に向かいました(龍安寺訪問の話は「京都・龍安寺の見どころは本物の石庭ではなくレプリカ!?」にて)。

おしまい。