JGC専用保安検査場で平JGC会員の僕が緊張してしまう3つの理由

航空会社の上級会員になるとチェックインカウンター、保安検査などにおいて、専用レーンが使えるようになります。

JALのチェックインだとJGCカウンター、ANAだとプレミアムチェックインなどです。

チェックインカウンターはマイレージカードと預ける荷物を渡せば、あとの処理は係の方がやってくれるので難しくないのですが・・・。

専用の保安検査場は、僕にとっては大変難しいのです。

というわけで、伊丹空港から宮崎へ行った際に利用したJGC専用保安検査場で感じたことを紹介します。

言っている意味がわからない?

読めば納得してもらえるはず!

久しぶりのJGCカウンター

ところで、ふと思ったのですが、JGCカウンターを利用するのは久しぶりな気がします。

JGCカウンターの利用歴を調べてみると、「新千歳空港のJGC向け優先サービスは優秀!JAL3106便で名古屋へ」にて、2017年10月に札幌から名古屋に帰る際に新千歳空港のJGCカウンターを利用して以来です。

伊丹空港のJGCカウンターの利用歴の場合はさらに遡り、「JGC会員がブリティッシュエアウェイズのAviosで伊丹から長崎へ行ってみた」に書いた2017年4月以来。

実に1年3ヶ月も伊丹空港からJAL便に搭乗していない!なのに、友達には「俺、JALの上級会員だから」とか僕は得意気に話しているわけですが、本当にJGCという仕組みさまさまです。

この日は夏休みということもあってか平日なのに子どもをよく見かけました。JGCは常に2,3組みくらいの人がチェックインしているような状況でしたが、待ち時間が発生するほどではありません。

紙のボーディングパスを頂きました。

もう8月だというのに、今年初めてJALに乗るくらいの低頻度客なのですが、そんな僕でもJGC会員なのでSAPPHIREと印字されます。

なんだか奇妙な仕組みだなと思います。本物のサファイア会員の人に申し訳ない。

専用保安検査場にて緊張する3つの理由

チェックインを終えたら、保安検査場に向かいましょう。今日のメインパートであるJGC専用保安検査場です。

僕はこの保安検査場を利用する際にはいつも緊張します。この際も、JGC専用保安検査場入口前でドキドキしながら、なぜこんなにも緊張するのか?を3つ考えました。

1:僕は多頻度利用客ではないので、保安検査場は久しぶりの存在

まず、僕が平JGC会員であるということです。

JALのマイレージ制度であるJALマイレージバンクにてサファイア以上になった人はJALグローバルクラブへ入会できます。このJALグローバルクラブをJGCと呼びます。

JGCに入会すると搭乗実績がなくてもほぼサファイアと同等のサービスが得られます。

そして、現在の僕は搭乗実績がほとんどないJGC会員です。こういうJGC会員のことを平JGCと呼びます。上述したように、僕が最後にJAL便に搭乗したのは10ヶ月ほど前の名古屋-新千歳往復です。伊丹空港の利用に至っては1年以上前の話です。

つまり、空港自体も久しぶり、保安検査場も久しぶり、その結果、「あれ?これどうやってやるんだっけ?」といった具合に、勝手を忘れているのです。

2:周りは多頻度客なので手際が良いけど、僕は・・・

平JGCの僕は勝手を忘れているのですが、JGC会員なのでJGC専用保安検査場が使用できます。

専用保安検査場の中に入ると、僕以外の方はJGCとはいっても本物の多頻度利用客の場合が多く、保安検査場での勝手を熟知し、体に染みついているかのごとく手際の良さで荷物をトレイに分けたり、金属探知機に反応するものを体から外します。

ところが、僕は久しぶりなので、保安検査場で搭乗券をタッチするスキャナーがあることさえ忘れていたり、ポケットに小銭を入れたままボディーチェックを通過したり、荷物をトレイへ出すのにも時間がかかります。

そして、僕が原因で渋滞が発生しているような気分を味わいます。

「僕がここにいなかったら、後ろの人たちはもっとスムーズに保安検査場を通過できたんだろうな・・・」みたいな感じです。

3:急いでいる会員の前で、手際が悪いとイライラされる

さらに、上級会員の方って、みんな忙しそうで、ピリピリしている気がします。

僕自身もそうですが、航空会社上級会員専用レーンがない関西空港国際線の保安検査場で、自分の前の人が勝手がわからず時間がかかっているのを見ると、イライラします。

小学校の先生からは「君を漢字で表現するなら『温厚』だ!」と言われた僕でさえイライラするのですから、忙しそうでピリピリしている上級会員の方は間違いなくイライラしていることでしょう。

保安検査で少しひっかかるも比較的スムーズに通過

そんなわけで、保安検査場を前に緊張した僕は何度か頭の中でシミュレーションを実施し、スマートかつスムーズに保安検査場を通過できるように準備を整えました。

ただ、このときもう一つ懸念事項がありました。

宮崎での飲み過ぎ対策で液体を持ち込み

それは、宮崎についたら、すぐに食事していっぱい美味しいものを飲み食いしようと考えていたことです。

しかし、過去に熊本にて飲みすぎによる失敗をしでかしている僕は、宮崎でも同じ轍を踏むのではないかと不安でした(「ホテル日航熊本のスタンダードツインに宿泊し快適なはずが、まさかの野宿!?」を参照ください)。

そこで、「飲む前と後にしっかりウコンやヘパリーゼ的な飲み物を飲んでおこう!」と思いました。

さらに、「宮崎はど田舎だからコンビニとかもないかもしれん。そうだ!ウコンとヘパリーゼは大阪で買って宮崎へ持って行こう!」と考え、ウコンとヘパリーゼを機内持ち込みのカバンに入れていました。ウコンは缶。ヘパリーゼはビンです。

そしてJGCの優先保安検査場へ向かいました。

液体の確認後、無事通過

保安検査場に入る前にポケットの中は空にして、脳内シミュレーション通り搭乗券をスキャンして、手際よくパソコンをトレイに出して、身体検査も通過しました。

通過後、自分の荷物を待っていると、係の人から「このカバンあなたのですか?」と聞かれ、何やら確認をすることになりました。

「液体が入ってるみたいなのですが?」みたいなことを言ってカバンの中からウコンの力2本とヘパリーゼ1本を取り出す係員。

係員「これは未開封ですか?」

僕「はい」

係員「では、結構です」

以上でやり取りは終了して、無事に制限エリアへ入りました。

きっと係員の方は、ウコンの力とヘパリーゼを見て「この人どんだけ飲む気なんだろう?」と思われたことでしょう。

引っかかってしまったけど、そこまで渋滞の原因にも、後ろの人の妨げにもならなかったので今回の保安検査場通過は上出来だと思います。

まとめ

JGC保安検査場で僕が緊張する理由を紹介しました。対策としては、脳内シミュレーションをすることや、保安検査場に入る前に準備をしておくことが重要です。

てなことを言ったところで、「いやいや、それは気にしすぎ!そんなことくらいで腹立てる乗客はいないよ」と思われるかもしれませんが・・・。

おしまい。

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