年始ごろから引越しのため徐々に物をダンボールに詰め込み、4月中旬に引越しをしました。そして、今尚、部屋やらベランダにまで未開封のダンボールが並んでいます。
そして、今更ですが、去年ANAから届いたスーパーフライヤーズ会員限定手帳の箱を見つけたので、開封の儀をしました。
この手帳はSFC会員の希望者が申し込む(無料)ことで、ANAから届く手帳なのですが、SFC手帳は2017年12月始まり、ANAカレンダーは2018年1月始まりでして、今は既に5月末ですので、実に5ヶ月弱に渡って使用しなかったわけです。
つまり、5ヶ月も使ってなかったということは不要ってことじゃない?申し込む必要なかったんじゃない?
未開封引越しダンボールにて発見されたANAからの箱
4月に引っ越したのに、未だに山積みになっているダンボールを一つづつ開封する作業をしていると、懐かしいものを見つけました。
いつ届いたのかさえ思い出せませんが、そういえばANAからSFC手帳とカレンダーが届いていたなぁと思い出します。
せっかく見つけたのですから、開封の儀を行うことにします。
手帳
中を開けると、黒い箱が入っていました。
なんか高級感溢れる箱ですね。ワクワクします。
中を開けるとSFC手帳が出てきました。正式名称は、スーパーフライヤーズ会員限定手帳です。
中を開けば・・・。
ごくごく普通の手帳ですが、ANAのロゴが入っています。
そして、12月始まりの手帳でした。今はもう5月なので、11ページほど無駄になってしまいました。
右下にはANA SUPER FLYERSという印字がされています。おしゃれですね。
裏表紙の裏側には、ANAカラーの2種類のブルーが配色されています。ANAはこの2色をうまく入れ込む会社ですね。個人的に好きです。
Designed by TAKEDA DESIGN PROJECTと印字されています。
すみません。存じ上げませんでした。
カレンダー
もう一つ入っていたのは、ANAカレンダーでした。
こちらはSFC手帳とは違い、封筒には高級感はありません。
ご覧の通り、ごくごく普通の卓上カレンダーです。
1月始まりですが、今はもう5月・・・。
5ヶ月間役に立たずに時間だけ過ぎてしまい、「ANAカレンダー様、ごめんなさい」と謝罪の気持ちでいっぱいです。
5ヶ月間使われなかったSFC手帳は必要だったのか?
SFC会員になると、SFC手帳が欲しければ会員限定手帳・カレンダー申込をすれば無料で紹介したSFC手帳と卓上カレンダーを入手できます。
4月ごろに、ANAから「【会員限定手帳・カレンダー】申込開始のお知らせ」というメールが来ているので、申し込みをすれば、来年度も同様の物がもらえます。
でも、今年度に関しては5ヶ月も日の目を見なかったSFC手帳と卓上カレンダーは必要な物だったのか?申し込むべき物だったのか?甚だ疑問です。
卓上カレンダーは職場のテーブルに置くとして、手帳なんて今の時代使わないよね・・・。僕は、スマホやパソコンのカレンダーを使って管理してますから、手書きでスケジュールを管理するのはめんどくさそうに感じます。
僕はノートに関しては、紙のノートを使って、手書きでメモやアイディアを記入していますが、ノートなら誤字脱字があっても、「やっぱりこのアイディア中止!」となっても、次のページに新しく記入すればいいので問題ありません。
一方で、手帳の場合、このスケジュールは変更、あれも変更、これは中止、そのスケジュールを追加!みたいに変更、中止、追加を繰り返すと、なんと書いてあるのか解読不能になったり、文字がその日の枠に収まらなかったり、そのせいでスケジュールを忘れてしまったりしそうです。
2019年版SFC手帳とカレンダーは不要!?申し込まない!?
「不要なら申し込まなきゃいいじゃん!」と思うでしょう。
僕も、大いにそう思いました。でも、やっぱり申し込んでしまいます。
なぜなら、両方ともを申し込まなかった場合にもらえるマイルはたったの500ANAマイル。
だったら、SFC手帳とカレンダーを申し込もう!となってしまいます。
3000ANAマイルもらえるなら、申し込みは辞めて、3000ANAマイルもらうかな!?と思います。
そんな感じです。
おしまい。