シンガポールからバンコクへ行きました。このあたりの近距離路線はきっと全てそうなんだと思いますが、上級会員多い!!
羽田-伊丹ですか?いやいや、羽田-福岡かもしれない!
そんなことを感じたフライトでした。そして、相変わらずみんな前方席へ座ります。降機の時間さえもったいない人間たちなのでしょう。
ところで、全然関係ない話ですが、「もったない」という言葉は一時期流行りましたよね?
とある国連大使?だったかは「もったいない」という言葉が好きだとか言ってました。MOTTAINAI運動なんてものもありました。
でもさ、「もったいない」を使うシーンがもったいないわけで、「もったいない」という言葉が好きというのは、「もったいない」精神のない人が言う言葉だよなぁと思ったことを今思い出しました。
そんなフライト。
あっ!優先搭乗の列!エッ!!
優先レーンがあるります。最優先は子ども連れです。僕には子どもがいないので、ありがたさはわかりませんが、2人の子どもがいる姉はこのサービスが本当に助かるそうです。
そのレーンに並ぼうと思ったら、すでに行列が形成されていました。
おぉ!!ここは日本ですか?これは、間違いなく優先搭乗行列だぁ!!
とりあえず、この人の後ろに並ぼう!と思って写真を撮っていたら・・・。
さらに後ろに行列が続いていました。仕方がないので、この最後尾の人の後ろに並ぼうと思ったら・・・。
さらに他の人が並んでいて、このグレイのスーツの人の後ろへ並びました。
ここは羽田!到着地は伊丹!そんな優先搭乗者ばかりのフライトを思い出した優先搭乗でした。
気持ちいいボーディングブリッジからカラフルな座席へ
このフライトでもっとも印象に残っているシーンは優先搭乗ですが、こちらも同じくらい印象に残っています。
搭乗直前の空間です。
なんですかこれ!!ラウンジですか?空中歩道ですか?
広々としたボーディングブリッジを生き生きと歩き機内に入ります。
めちゃくちゃカラフルです。鎮西寿々歌ちゃんのカラフルよりカラフル(大天懐かしい)。こっちは黄色に、紫、赤紫。本物のカラフルです。
でも、個人的には黄色はなしかな。赤系、青系の座席はクールですが、黄色はちょっとダサい気がするんですが・・・。
CAオススメのオムレツはおいしくなかった
僕は通路側の座席です。ここでは朝食として機内食が出ました。
確か「魚のヌードル」と「オムレツ」の2択でした。
僕はオムレツを頼みました。サーブした男性CAさんも「オムレツがオススメだよ」と言ってました。
で、フタを開けて、ガッカリしました。このオムレツ食べたことある・・・。シンガポール航空に乗った際に何度か食べたことがある・・・。おいしくないやつ・・・。
実際においしくなかったんです。三角形のオムレツ・・・。JALのオムレツはあんなにおいしいのに・・・。
まとめ
正直なところ、シンガポール-バンコクが羽田-伊丹並かというとそこまではなかったです。やっぱり、伊丹-羽田はすごいですからね。95%が優先搭乗してるんじゃないかと思う便がたくさんありますから。
あと感じたのは、僕はシンガポールまではシンガポール航空を利用したのですが、やっぱりタイ国際航空とシンガポール航空を比べると、タイ国際航空のシートはカラフルすぎるよなぁとも思います。もうちょっと統一感あってもいいのでは?
僕が色弱だからなのかわかりませんが、黄色がハズレ席に見えるんです。
おしまい。
この旅のシリーズ記事
- 【この記事の続き:2018年8月タイ旅6】シルバークリスラウンジ@スワンナプーム訪問!ソムタムの提供あり
- 【2018年8月タイ旅記事一覧】往路シンガポール経由、復路バンコクから関空直行の旅