スタアラゴールド用チェックイン@スワンナプームが微妙な3つの理由

航空会社の上級会員になると様々な優先サービスを受けられますが、専用チェックインカウンターと呼ばれるものもその一つです。エコノミーの行列に並ばずに、上級会員だけが使えるチェックインカウンターなのでスイスイとチェックインできます。

ANAで言うプレミアムチェックイン、JALならJGCカウンターなどがそれに当たりますが、スワンナプーム国際空港には、スタアラゴールド(スターアライアンスゴールド)会員が使える専用のチェックインカウンターがあります。

今回、そのカウンターを使ったのですが・・・。感想としては「う〜ん、微妙・・・」でした。そんな感想を織り交ぜながら紹介します。

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Bカウンターがスターアライアンスゴールド会員専用カウンター

スワンナプームには、A〜Wまでのカウンターがありますが、Bカウンターがスターアライアンスゴールド会員専用のチェックインカウンターです。

スワンナプーム国際空港のスターアライアンス専用チェックインカウンター

とは言っても、特別感があるカウンターではなく、他のカウンターとほぼ同じ。使えるのがスターアライアンスゴールド会員だけというカウンターです。

スワンナプーム国際空港のスターアライアンス専用チェックインカウンター

近くに行けば、Star Alliance Goldと書かれた案内板がありますので、SFCを含めてスターアライアンスゴールドの方は堂々と利用しましょう。

スワンナプーム国際空港のスターアライアンス専用チェックインカウンター

僕はB15を使いました。エコノミーのレーンに比べて人が多いわけでも少ないわけでもありません。写真に写っている前の男性のあと、チェックインの手続きをしました。

無事にチェックインをして、預け荷物にもプライオリティタグがつけられたのですが・・・。嫁の預け荷物の重さが36kg。

タイ国際航空では一つの荷物の重さは32kgまでと制限があります。本来ならば、このスーツケースから荷物をおろして、32kgにしなければならないと思いますが、今回は大目に見てもらえたようでした。

スターアライアンスゴールドなら荷物全体だと50kgまでOKです。荷物の個数は何個でもOKですが、一つの荷物は32kg以下というルールがあります。

でも、オーバーしていたので、預け荷物は自分たち自身で、こちらまで運んでチェックを受ける羽目になりました。

Oversize Baggage Check-inです。嫁には何度も「荷物一つは32kg以下だ!」と伝えていたのに、「なんで32kgオーバーなのか!?」と口喧嘩になりました。そして、二人の間には気まずい雰囲気が続きました。

理由1:普通のカウンターもそんなに混んでいない

ところで、「優先チェックインがあるなんて、スターアライアンスゴールド会員はうらやましい」と思う方もいるかもしれません。

でも、今回紹介した優先チェックインカウンターはビミョーなのです。その理由の一つに、普通のエコノミー専用のチェックインカウンターも、そんなに混んでいないことがあげられます。

今回利用したスターアライアンスゴールド会員専用チェックインにおいても、僕の前に1人いて、1人分だけですが待ち時間が発生しました。

一方、普通のタイ国際航空のチェックインカウンターはどれくらい混雑しているかというと・・・。

混雑していません(写真がなくてすみません・・・)。

僕がスターアライアンスゴールド会員になる前に、何度もタイ国際航空のエコノミー用チェックインカウンターを利用しましたが、大行列ができていたり、待ち時間が長かった記憶はありません。

待ち時間はゼロではありませんでしたが、カウンターがたくさんあるので、一人分くらいの時間を待てば自分の番が回ってきたように憶えています。

理由2:保安検査場に優先レーンはない

羽田とか、成田には、優先チェックインのあとは、保安検査場に直通とか、保安検査場の優先レーンとかあります。

スワンナプームにも、ビジネスクラス以上の利用者にはそういうサービスがあります。

でも、スターアライアンスゴールド会員をはじめ、航空会社の上級会員というだけでは、保安検査場の優先レーンを使えません(例外はあると思います)。

保安検査手前のエスカレーターで他の乗客と合流

スワンナプームの場合、保安検査場に繋がる導線は5箇所あります(たぶん)。

一つはタイ国際航空のビジネスクラス以上の利用者が使えるAカウンターにあるものです。これは保安検査場、出国審査、ラウンジまで繋がっています。

二つはビジネスクラス以上の利用者が使えるものです(一部企業の社員も使えるらしい)。これは、次の写真のエスカレーターの裏側のエリアに入口があります。

スワンナプーム国際空港の保安検査場へのエスカレーター

最後の二つが、このエスカレーターです。こういうのが二つスワンナプームにありますが、これはエコノミークラスの人が使える保安検査場への入口です。エスカレータを上がると保安検査場があります。

スターアライアンスゴールド会員の場合、ここを使うことになりますので、優先チェックインカウンターを使おうが、使うまいが、結局ここで他の乗客と合流することになります。そして、保安検査場や出国審査場の混雑はすごい時は本当にすごいです。ここの通過に時間がかかり、飛行機に遅れたという話もちらほら聞きます。

理由3:スターアライアンスゴールド専用カウンターから保安検査場へは少し遠い

さらに言うと、スターアライアンスゴールド専用カウンターから保安検査場へは少し遠いです。

そんな遠いわけではないのですが、イメージ的には次の図のような感じです(アバウトなイメージマップですので、正確性はありません)。

スターアライアンスゴールド会員専用のチェックインカウンターはBカウンターですので、スワンナプーム国際空港の端っこです。その結果、保安検査場へ繋がるエスカレーターへの距離が遠くなります。

タイ国際航空のカウンターはHとかJくらいなので、比較的中央に位置します。なので保安検査場へのエスカレーターが近いというわけです。

まとめ

スワンナプーム国際空港のBカウンターにあるスターアライアンスゴールド会員専用チェックインカウンターを紹介ましたが、あまり便利なものではありませんという話でした。

  • そもそも、普通のカウンターは混雑していないことが多い。
  • 優先チェックインカウンターだけあっても、保安検査への優先レーンがないのでメリットを活かせない。
  • Bカウンターから保安検査場が少し遠い。

これらの理由が、こういう印象を与えたのだと思います。

おしまい。

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