初めてのエバー航空!機内で映画を見るときは時間に注意

僕が初めて飛行機に乗ったのは高校2年生の修学旅行で福岡から東京へ行ったときのことです。それから15年ほどたち、今では出張や旅行で飛行機によく乗るようになりました。おかげでSFCやJGCなどの準上級会員資格もゲットしました。

よく飛行機に乗るようになったとは言え、乗ったことのない航空会社がいくつかあります。アシアナ航空とか、香港航空とか、中国東方航空とか・・・。

実はエバー航空も乗ったことがなく、今回の関空から台北までのフライトで初めて利用しました。

どんなフライトだったのか?そんな話を紹介します。

チェックイン!搭乗券がおしゃれ

エバー航空はスターアライアンスという航空連合に加盟しています。つまりANAの提携航空会社ですので、ANA上級会員の方はエバー航空でも上級会員サービスを受けることができます。

チェックインの優先レーンに並びましょう。

優先レーンが使えるとは言え、優先レーンを利用する人はまぁまぁ多かったです。エコノミーレーンに比べると並んでいる人は少なく、対応チェックインカウンターも多く割り当てられていたので待ち時間は少なかったですが、絶対的な差があるわけでもなく、「あったら便利ね」くらいな差です。

搭乗券がすごくオシャレでした。ANAの搭乗券はシンプルすぎてつまらないのですが、エバー航空の搭乗券は「家に持って帰って本のしおりとして使おうかしら!」と思うほどです。

なぜ3枚も搭乗券を頂いたかというと、実は台北と香港を経由してバンコクへ行ったからです。

  • 関空から台北(←今ここ)
  • 台北から香港
  • 香港からバンコク

台北到着以降の話は別の記事にて紹介する予定です。

ラウンジはANAラウンジへ

チェックインの後、保安検査場と出国審査場を通過した僕は歩いて搭乗ゲートへ向かいました。普通だと、ウィングシャトルに乗って搭乗ゲートへ向かうのですが、「いつもと違うことがしたいなぁ」と思い歩きました。詳細は、「搭乗ゲートへ歩いていく方法@関西空港!ウィングシャトル要らず」にあります。

歩いて北ウィングに到着した僕が向かったのがANAラウンジです(関空ではエバー航空利用者はANAラウンジへ案内されます)。

関西空港国際線のANAラウンジについては「関西空港国際線ANAラウンジは景色が悪く狭く大混雑だけどホットミールの提供あり」に記載しています(当時はあまり思わなかったのですが、ラウンジの中でパシャパシャ写真を撮るのって行儀が悪いですね。昔の自分の記事を読み返してそう思いました)。

ANAラウンジではカレーとジンジャーエールを頂きました。やっぱりカレーは羽田や成田のJALカレーの方が断然おいしいです。ジンジャーエールは酔い止めとしていつも飲んでいます。生姜に酔い止め効果があるらしく、炭酸なのでゲップが出やすくなり気持ち悪さが低減するそうです。本当か嘘かは知りませんが、僕はラウンジでジンジャーエールを飲むと決めています。

ラウンジ受付でゴネてラウンジ入室を勝ち取ったおじさんに遭遇

カレーライスを取りに行った際に、受付でこんなことを言っているおじさんがいました。

「空席待ちもしたけど空席がなかった。座席を提供できないのはANAせいじゃない?」

聞きたくはなかったのですが声が大きかったので話の内容が入ってきました。

どうやら、中国のどこかの都市に出張で行くらしいおじさんはANAに乗りたかったのですが、ANAは満席だったようです。空席待ちまでしましたが結局空席はなく、他社の便で出張へ行くことになりました。

おじさんはANA上級会員だそうで、ANAを利用できればANAラウンジが使えるのですが、ANAと提携していない他社便利用なためANAラウンジが使えません。

そこで、「空席待ちもしたけど空席がなかった。座席を提供できないのはANAせいじゃない?」「ラウンジにいれさせろ!」とゴネていたわけです。

しまいには「ラウンジの中に同僚がいて、現地の集合場所とか決めておかなければならないから、入れさせてくれ」とも言ってました。

僕が自分の座席に戻り、カレーライスの写真をインスタグラムに自慢投稿していると・・・。

僕の後方にいたグループからさっきのおじさんの声がしました。

「いや〜、俺本来は入れないから、すぐ出て行かなきゃいけないんだよ。食べ物と飲み物を飲まないことを条件に入室した」と言ってました。その後「現地空港のどこどこにあるカフェの前で集合で!」みたいなやり取りをすると退室するかと思いきや、しばらくくつろいでいました。

ラウンジに入室できるかどうかの最終的な判断はラウンジの受付の判断なのでそれについてはどうでもいいのですが、入室するために「空席がないのはANAのせいだ!」とか、「ラウンジ内にいる同僚と話をしなければならないから」とか、そんな理由で入室しようとするのはどうなんだろうか?と思いました。

空席がないのは予約が遅かったおじさんのせいでしょうし、同僚と話す必要があるのなら空港に来る前にいくらでもその機会はあったと思います。「The おじさん」って感じで、僕もそんなおじさんになるのかな・・・。

優先搭乗で人のいない機内を満喫

人には色々なタイプの人がいるんだなぁと思いながら搭乗ゲートへ向かいました。ゴネ得する人もいれば、僕みたいに謙虚なふりしてその話をブログに載せる人もいるわけです。島倉千代子の「人生いろいろ」を脳内再生しておりましたが、サビ以外歌詞が全くわかりませんでした。

飛行機の到着が遅れたこともあり30分ほど遅れて搭乗が始まりました。ボーディングブリッジにてお世話になるエバー機を撮影したものの頭しか撮れませんでした。

僕はエコノミークラスですが、エバー航空の所属するスターアライアンスではゴールド会員として様々なサービスが受けられます。優先搭乗という他の乗客より先に飛行機に乗れるというサービスがありまして、それを利用しました。

僕以外の優先搭乗の方々はROYAL LAURELと書かれたビジネスクラスの方へと消え、僕一人だけ恥ずかしながらエコノミークラスのボーディングブリッジを歩きました。

さらに、座席は後方を選んでいたためここでも一人ポツンと歩きました。

「恥ずかしい・・・。優先搭乗を使ってるのにエコノミークラスとは・・・」そんなことを思いました。

「優先搭乗を利用してよかった」とも思いました。なぜなら、機内のグリーンを基調とした落ち着いた雰囲気を感じられたからです。優先搭乗せずに他の乗客と共に乗り込んだら、この雰囲気を感じることはできなかったでしょう。

やっぱり優先搭乗は気持ちいいです。僕の布団のシーツの色もこの色にしようかしら。

ラッキー!隣2列とも誰もいない

関空から台北でのフライトでは1つラッキーなことがありました。それは、隣に誰も座っていなかったことです。

座席配列は3-3-3という形式でしたが、僕の隣とその隣は空席でした。

スターアライアンスゴールド会員だから、空席になったのでしょうか?

フライト時間は3時間か4時間ほどなので3席使って寝ることはありませんでしたが、隣に誰もいないと精神的な疲れが軽減される気がしました。トイレ行きたいときいけますし、CAさんにわからないことをすぐ聞けますし。

窓から外を見ると、ちょうど関空のスタッフさんが手を振っているときでしたので、僕も手を振り返して関空を飛び立ちました。

ここで手を振り返すと、なぜだか「いいことした!」という気分になります。僕だけでしょうか?

よく考えてみると、この手を振ってるスタッフの方は1日に嫌という程手を振っているのでかわいそうな気もします。

本日2食目の機内食

飛行機は順調に高度を上げていきました。

関空を飛び立ってから1時間ほどすると機内食の提供がありました。

しかし、これが何なのかさっぱり記憶にありません。記憶に残っていることは、先ほどANAラウンジでカレーライスを食べたため空腹ではなかったことです。この機内食は本日2食目なわけです。そのため、ご飯やパンやケーキは残しました。

この後、台北のラウンジでもご飯を食べ、台北から香港での機内食、香港のラウンジ、香港からバンコクの機内食と食べまくる1日になりました(その話は別の記事で紹介します)。

途中までしか見れなかった映画

食後「機内では寝よう!」と思っていたので、機内では何もしていませんでした。しかし、寝られません。

僕は映画を見ることが嫌いなので、機内でも映画はあまり見ません。映画の世界観に没入するまでにかなりのエネルギーを使う感覚が嫌いです。同じ理由でドラマやアニメなども嫌いです。逆に、すでに知っている映画やドラマは好きです。

やることもないので、ファンタスティック・ビースト2を見ることにしたんです。最初の方はなかなか世界観に入れず苦労しましたが、さすがは魔法の世界の話だけあって夢中になって見ていました。その時点で既に到着まで2時間を切っていました。

そして、それは突然始まりました。話が盛り上がってきた頃に、入国審査や税関でのルールみたいな映像が始まったのです。

その映像は着陸直前まで続き、ファンタスティック・ビースト2を最後まで見れませんでした(次に乗った香港ゆきの便にはファンタスティック・ビースト2はありませんでした・・・)。

今でも続きが気になる・・・。映画は見ると決めたら早めに見始めましょう!

まとめ

離陸から3時間ほどで台北に到着しました。

今回は、フライト前に行ったANAラウンジでの話、機内映画を最後まで見れなかった話がメインでした。

エバー航空のフライト自体の話はほとんどしませんでしたが、僕が乗った最近の航空会社の中では一番いい航空会社だったように感じました。さすがは五つ星航空会社です。深いグリーンのシートが落ち着きを放っていてかっこよかったです。

おしまい。