パッセンジャーラウンジ@ローマ・フィウミチーノにて大きな声で電話する日本人に遭遇

ローマのフィウミチーノには2つパッセンジャーラウンジという名前のラウンジがあります。僕が行ったパッセンジャーラウンジは、ターミナル3を進んで途中で無人電車みたいなのに乗ってたどり着いた搭乗ゲートがたくさんあるエリアにあったパッセンジャーラウンジです。つまり、サテライトみたいな場所にある方のパッセンジャーラウンジです。

さらに、このラウンジは搭乗フロアより1つか2つ下の階にあり、窓もないラウンジだったのですが、あまり閉塞感を感じませんでした。ラウンジから飛行機も外の光も見えませんが、なんか広く感じましたし、落ち着きました。プライオリティパスも使えるそうなので、プライオリティパスユーザーの方はぜひ使ってください。

でも、大きな声で電話をする日本人がやってきたので、居心地が悪くなりラウンジをあとにしました。

アクセスが難しいけど考えすぎないで

ローマの空港を使ったのはこれが2回目ですのでどんな構造になっているのか知りません。なのでパッセンジャーラウンジへのアクセスはうまく説明ができません。

「パッセンジャーラウンジはこちら」のような案内板を何度も探し回りました。そんなに大きくないので見つからない場合は探し回りましょう。

PASSENGER LOUNGEと書かれている入口が見つかります。この入口はスカイチーム系のアリタリア航空ラウンジの入口でもあります。入口に入ると、右がアリタリア航空ラウンジで、左がパッセンジャーラウンジに別れているように見えます。なので左へ行きました。

しかし、中に入るとラウンジらしい雰囲気は一切ありません。従業員が使用するバックヤードのような雰囲気です。

「従業員以外立ち入り禁止」感のある雰囲気の階段を下りていくと、これまた「従業員以外立ち入り禁止」感のある扉があります。

恐る恐るこの扉を進むと・・・。

パッセンジャーラウンジへ到着です。そうなんです。ここにパッセンジャーラウンジの入口があります。そして、その隣にはアリタリア航空ラウンジの入口もあります。なので、最初の入口は右に行こうが左に行こうが、パッセンジャーラウンジにたどり着きます。

ここが本当のパッセンジャーラウンジの入口です。プライオリティパス社のホームページでは、プライオリティパスでこのラウンジを利用することが可能とのことです。でも、ラウンジ入口前にはプライオリティパスの案内はありませんでした。まぁ、ホームページに使えると記載されているので、使えると思いますよ。

初ラウンジなのと偽窓があるから圧迫感はない

関空をよく使う僕は、関空のサクララウンジやANAラウンジをよく使います。よく使うので使い飽きてしまい、「ラウンジ狭いなぁ」「サクララウンジは圧迫感がすごいなぁ」とよく思います。

今回利用したパッセンジャーラウンジはと言うと・・・。窓がありません。外から自然な光も入ってきません。じゃあ狭く感じたかと言うと、あまりそうは感じませんでした。

窓らしきものはあるのですが、窓を開けても壁があるだけだと思われます。人はまばらにいる程度でしたが、回転が早い印象も受けました。

回転が早い分、清掃が追いついていない印象も受けました。常にゴミ袋付きカートを持ったラウンジスタッフがラウンジ内で清掃をしていました。

日本のラウンジと比べるとゆとりがあるようです。日本のANAラウンジやサクララウンジは座席詰め込み型ラウンジに分類できるくらいに座席を詰め込んでいますが、こちらは座席以外の何もない空間が多くあります。

僕が座ったのは、1人でゆっくり座れそうな背もたれが高い座席を選びました。ここからですとラウンジ全体を見渡すことができました。

炭水化物大好き人間にうれしいラウンジ

僕は味覚バカなので基本的に全ての食べ物がおいしいです。イタリア料理なんて100%おいしいわけです。そして、本場のイタリア料理とサイゼリアの料理の違いはわかりません。

このラウンジにもたくさんのイタリア料理(と思われる料理)がありました。

なんと呼ばれる料理かは知りません。サラダみたいなものとパンです。これは食べませんでした。

他にもゆで卵とハムみたいな食べ物。

一番おいしかったのはこちらです。

左側にあるビザみたいな食べ物です。名称はさっぱりわかりません。ピザみたいな味がしましたので、ピザみたいな食べ物です。

このピザみたいな食べ物と野菜を少し、焼き飯みたいな食べ物も食べました。

でも、焼き飯みたいな食べ物はまずかったです。ピラフですかね?パサパサしてて口に合いませんでした。

声のでかい日本人が電話をしていたので退室した

ピラフみたいな焼き飯は口に合わずおいしくなかったですが、それ以外は終始満足なラウンジでした。でも、一つだけ不快な出来事がありました。それは、ラウンジ内で大きな声で電話をしている女性がいたことでした。

その女性が来たとき僕は中国の人かな?と思いました。完全に見た目でそう思ったわけです。その後、iPadを開くと電話を始めました。というよりビデオチャットを始めました。

その女性はしばらく英語で話していました。それもかなりでかい声で・・・。僕は心の中で「声がでかい!」「ラウンジで電話する用事があるのか?」「ビデオチャットする用事があるのか?」「ここで話す必要がある会話なのか!?」と不快でいっぱいでした。

声が大きいので聞かなくても声が聞こえてくるのですが、会話の内容は意味もない会話です。

「今、ラウンジにいるの〜」「元気なの?」「〇〇は元気なの?」「そこにいるならちょっと姿見せてよ〜」「犬ちょー可愛い」

そんな感じの会話です。

先ほど言いましたが、僕は彼女は中国人だと思っていたわけです。典型的なステレオタイプな思考で申し訳ないですが、声が大きいから中国人だと思ったわけです。しかし、しばらくしてふと気づくと聞き慣れた言葉でその女性はビデオチャットをしていました。

日本語です。それも関西弁、いや大阪弁。

あいこと
あいこと

え〜〜〜!!!!????まじかぁ・・・。

その女性は、相変わらず「今、ラウンジいるの」とか、「元気にしてるの?」とかの日常会話をしています。おそらく先ほど話している相手との会話が終わり、次は日本人の友人に電話しているのでしょう。

この分だと、この日本人との会話が終われば、次の友達に電話をするのでしょう。

僕は2つのことを思いました。

  • まず「声が大きいから中国人だ」と思ったことを恥じました。よく考えると、僕の友達の中国人で声の大きい人はそんなにいません。声の大きい日本人の知り合いの方が多いくらいです。
  • 次に、ラウンジを利用する他の利用者に対して、同じ日本人としてごめんなさいと思いました。

その女性に「静かにしてください」という旨を伝えようかどうしようか迷いましたが、脳内で何度も何度もシミュレーションをして、結局声をかけるのはやめました。石橋を叩いて叩いて叩きすぎて叩き壊したような感じです。

その場にいると彼女の会話が否応なしに聞こえてきますので、ラウンジを出ることにしました。なぜなら、聞きたくない会話を聞かなければならないからです。つまり、ここにいてもくつろぐことはできません。

ラウンジを出るときに、ラウンジ受付の人に「声のうるさい日本人が電話してるからやめさせた方がいいよ」と伝えとこうかとも思いましたが、お節介野郎みたいに思われるのも嫌だったのでそれもやめました。それに、海外のラウンジではこんなものなのかもしれませんし、ANAラウンジにもこんなお客さんはよく見かけます。

まとめ

ローマ・フィウミチーノ空港のパッセンジャーラウンジを訪ねた話でした。

特段に悪いラウンジではなく、どちらかというといい印象のラウンジでした。初めて使ったラウンジなので、興奮していただけかもしれません。

最後は、大きな声で電話をする日本人が来たのでラウンジをあとにしましたが、僕もラウンジで写真を撮ったりと迷惑をかけている人です。音なしで誰もいない一瞬を狙って撮影するようにしているので質の低い写真しか掲載できていないのですが、他の利用者は「あぁ〜、この人写真撮ってるわ〜」と気づいているものなのです。

おしまい。