仙台空港のサクララウンジに早朝入室したので独り占め!

JALのサクララウンジはどこも似た雰囲気がありますが、2つのタイプがあるように思います。

  • 羽田、福岡、新千歳のような洗練された雰囲気のサクララウンジ
  • 地方空港にあるおじさんくさい雰囲気のサクララウンジ

仙台空港は後者のおじさんくさい雰囲気のサクララウンジです。

そんな訪問記です。

東日本大震災を感じた空港までの道のり

空港まではタクシーでアクセスしたのですが、空港に近づくにつれ景色からは物がなくなり、最後は草原みたいに何もなくなりました。

僕は津波が来る前にこの辺りがどんな地域だったのかは全く知りません。人がたくさん住んでいたのか、農耕地だったのか。

この景色を見て「ここは何もなくてよかったですね。ここに人が住んでいたら、津波のときにもっと被害があったでしょうね」なんていうことを言ってしまいそうなくらいに何もありませんでした。

道中、タクシーの運転手さんから色々な話を聞きました。

  • 津波が来た際に仙台空港まで避難したこと。
  • 売り上げだけ持って空港ビルの2階へ行ったこと。
  • 自分のタクシーが流されるのを目撃したこと。
  • 翌日、近くの高速道路まで歩いてもっと安全な場所へ移動したこと。

同じ日本に住んでいる者同士なのに、ここまで違う経験をするものだろうか?

西日本に住んでいる僕にはやっぱり東日本大震災は遠い出来事で、ニュースの出来事なのでした。

仙台空港にも津波到達の3.02メートルの跡が残されています。

JGCカウンターなし!

空港に着いたのでチェックインカウンターに向かいますが、JALのチェックインカウンターにはJGCカウンターがありません。

早朝なので混雑もしていませんから、普通のレーンにてチェックインをしました。

手荷物検査場へ向かう途中にANAのカウンターもあったのですが、そちらには・・・。

プレミアムチェックインが用意されていました。やっぱり国内線はANAの方が乗客や路線が多く、結果として上級会員も多いのでしょう。

6時20分開室!8時でも利用者ゼロ

手荷物検査場を通過したら左手へ進みましょう。

すると見慣れたラウンジの入口があります。

ANAラウンジです。

ANAラウンジの内部は見ていませんので、なんともいえませんが、入口だけ見るとANAラウンジの方がスタイリッシュで良さげです。

一方のサクララウンジの入口は・・・。

木目調のダサい入口で、いわゆるイケてないラウンジの雰囲気です。

この日は日曜日だったため、そもそもサラリーマンが少ない日でした。そのため利用者も少なかったです。

仙台空港のサクララウンジは6時20分に開くのですが、僕が入室したのは8時、退室したのが8時40分でした。

その40分間の間、僕と妻以外の利用者はいませんでした。

ラウンジ独り占めです!

狭い!イケてない!

とは言え、狭いラウンジです。窓がなく30席しか座席がないそうですから、8席も埋まれば窮屈に感じることでしょう。

空港という開放的な場所で、あえて狭いラウンジを利用する僕はかなりの変人だと思います。

どれくらい狭いかと言えば、広角レンズをつければ全てを写すことができる狭さです。

はい。これだけです。そして、なんといえばいいのでしょう。ザ・サクララウンジという感じです。おじさんくさい雰囲気とでも言いましょうか・・・。

ラウンジなんてものを知らない人からしたら、「わざわざこんな狭い部屋に入るの?せっかく空港に来たんだから、こんな狭い部屋には行かずに、広々とした待合室で飛行機や滑走路を見ながら楽しもうよ!」と思うことでしょう。

その他のサービス

このラウンジは狭いので、トイレは外にあります。国内線のラウンジですので、トイレはなくてもいいでしょう。

他のラウンジと違う点といえば、ドリンクバーのマシンがありません。

冷蔵庫に飲み物が入っている仕組みです。

あと、お菓子もありました。それもJALロゴ入りのお菓子です。

伊丹空港だったら一人で10個とか取ってカバンに入れているのを見ますが、仙台空港ではそれぞれのお菓子が4つずつほどしかストックされていないので、伊丹空港利用者のようなサラリーマンが来たら一瞬でなくなってしまいますね。

まとめ

早朝の40分間、僕と妻だけで仙台空港のサクララウンジを独占しくつろぎました。

ちょうど退出したタイミングで次の利用者が入って行きましたので、次の方もしばらく一人でラウンジを満喫したことでしょう。

狭くて、イケてないラウンジで、窓がないため窮屈を感じたラウンジでしたが、なぜそれでもラウンジに行かなければ気が済まないのか?

理由はよくわかりませんが、みんなそんなもんですよね。

おしまい。