キャセイパシフィック航空のザ・ウィング@香港ラウンジでくつろげず

今回の記事はいわゆるラウンジレビューです。香港にはキャセイパシフィックのラウンジが4つあるのですが、そのうちの一つがザ・ウィングです。

正直に言うと、ザ・ウィングに行くより、別のキャセイパシフィック航空ラウンジのザ・ピアに行った方が良いと思いました。ローマから早朝の香港に到着した僕の体は疲れが溜まっているし眠たいし、でもザ・ウィングのラウンジ内は日光が眩しくて・・・。

とは言え、香港の空港は大きいので、搭乗ゲートの場所によってはここを利用するのもありかもしれません。

ラウンジはワイングラスの付け根にある

今まで香港国際空港にある航空会社ラウンジをいくつか紹介してきました。その度に、僕は「香港国際空港はワイングラスみたいな形をしているよ」と言って、下手くそなイラストを紹介しています。

実際にはワイングラスの持ち手部分は歩くだけで10分くらいかかるのではないか?と思うほど距離があります。あくまでイメージだと思ってください。

様々なラウンジの位置をこのワイングラスに描きいれるとこんな感じになります。

他にも様々なラウンジがありますが、僕が知っているラウンジだけ記載しています(1つミスがあり、デッキではなくブリッジです。時間があるときに修正します)。ワイングラスの土台部分にザ・ウィングはあります。あと、これは第1ターミナルです。

香港国際空港には第2ターミナルもあるそうですが、キャセイパシフィック航空のラウンジを利用する方は第2ターミナルはLCCが使っているようなので、無関係と思って良いでしょう。

ついでに言うと、僕が利用した関西空港行きのキャセイパシフィック航空506便が駐機しているのは搭乗ゲート2番だったのですが、この搭乗ゲートの目の前にザ・ウィングがありましたので、ザ・ウィングを使いました。

期待と現実の差を実感したラウンジ内部

豪華すぎる入口で期待値上昇

香港はキャセイパシフィック航空の本拠地です。なので、入口はすごく豪勢な雰囲気を醸し出しています。

「ちょーかっこいい」と感心しながらドヤ顔で入場しました。

こんな入口を見させられたら、キャセイパシフィック航空のマイレージ制度であるマルコポーロクラブに加入したくなります(海外のステータス会員は毎年たくさん飛行機に乗らないと上級会員になれませんが、日本ではJGC修行と言ってJALの上級会員取得後にクレジットカード会員になれば同じステータスを継続することができます)。僕もJGC会員です。JGC会員なので毎年飛行機に乗っていなくてもラウンジ利用できているわけです。

期待しすぎてラウンジ内は狭く感じる

ワクワクしながらラウンジに入りました。「こんだけ入口がかっこいいのなら、中はどんなにすごいのだろう!?」期待が高まります。

しかし、入口こそすごかったのですが、中に入るとあまりすごくありませんでした。期待しすぎたのだと思います。

まず、2階エリアへは入れませんでした。

他のブロガーさんの記事を読むと1つ上の階はけっこう良さげなんですが、入れないのは残念です。

廊下を通り過ぎると洒落た廊下があります。

奥に行くとトイレやシャワールーム、手間右側に落ち着いた雰囲気のラウンジエリアが広がります。

パソコンが設置されているビジネスエリアみたいな場所もありました。

このエリアでパソコンをしている人もいたのですが、個人的にこういうエリアでラウンジに設置されているパソコンを使おうという気がしません。普段、自分のノートパソコンを持ち歩いているし、自分以外のパソコンって使いにくくてストレスたまりませんか?

先ほどの廊下の左側には、メインなラウンジエリアがあります。

太陽光が降り注いでおり、僕の貧弱なスマホカメラでは綺麗に撮影することは不可能なくらい眩しかったです。

そして、なんか狭いのです。30歩くらいでこのエリアを踏歩できます。そして、これが変な位置にあるのです。

大きな柱です。う〜ん、なぜここに柱があるのだろう?空港を作るときに変だと思わなかったのだろうか?

豪華な入口のわりにラウンジが狭い印象を持ちました。2階が使えれば印象も違ったのだと思います。

食事はしっかりと色々な種類の食事がありましたが、機内食をしっかり食べていたので、ラウンジでは何も食べませんでした。ジンジャーエールを飲んだだけです。

ラウンジからの眺めは空港駐車場でビミョー

僕は飛行機に乗るときも窓側に座る人なので、ラウンジでも窓側の座席に座りました。

「外の景色はどんなかな?」と思いましたので、窓の外を見たのですが・・・。

飛行機は一切見えません。空港の駐車場だけです。まぁ、そんなラウンジもあるでしょう。

なぜかくつろげない・・・

別に悪いラウンジではないです。関空の全てのどんなラウンジと比べてみても、このザ・ウィングの方が大変素晴らしいラウンジです。

しかし、くつろげませんでした。なんか落ち着かない、そんな感じです。きっと理由は以下の2つだと思います。

  • ラウンジが明るい
  • ラウンジが広くない

明るいエリアに着席したから

ラウンジ内が明るすぎるのかもしれません。僕が滞在した時間帯はまさに昼間でしたので太陽光がラウンジに降り注ぎ、窓にはロールスクリーンが降ろされていました。それくらいにラウンジ内は眩しく明るかったです。

夜、暗い夜道を歩いていたところにコンビニがあったら、「眩しい・・・眩しすぎて不快だ・・・」と思いませんか?そんな気分です。きっと、時差ぼけや睡眠不足が原因となり、明るいラウンジの雰囲気に馴染めなかったのだと思います。

やっぱりラウンジは暗くて間接照明をたくさん使っている方が好きなんだと思います。窓に面していないエリアを選んで座ればよかったです。

思ったより狭いから

それと、ザ・ウィングは気持ち少し小さいと思います。豪勢な入口から考えると、もっと広いと思ったのですが、想像以上に狭かったです。

ラウンジが狭いと、ラウンジを出入りする利用客の動きが目によく入ってきます。その結果、自分の搭乗時間が気になったり、他の乗客の会話が耳に入ってきたりと、くつろぐことやリラックスすることに集中できなくなります。

ザ・ピアという別のキャセイパシフィック航空のラウンジは大きくて窓があるエリアとそうでないエリアもあるので、寝不足かつ時差ぼけの僕にはそっちの方が合っていたと思います。

まとめ

香港国際空港のキャセイパシフィック航空が運営するザ・ウィングを訪問した話でした。ザ・ウィングは悪くはないラウンジですが、ザ・ピアの方が快適だと思います。そんな感想を持ったラウンジ訪問でした。

おしまい。