タイのバンコクにあるスワンナプーム国際空港には数多くのラウンジが存在することで有名です。
今回はワンワールドメンバーの日本航空を利用しましたが、日本航空のサクララウンジではなく、キャセイパシフィック航空のキャセイラウンジを利用しました。
いいラウンジでしたよ!

キャセイラウンジの方が利用者が少なくて快適なので、サクララウンジではなくキャセイラウンジへ行きましょう!
ちょーイケてるラウンジ!
入国審査を越えると免税店エリアへにたどり着くので右へ進みます。やがて3つの分かれ道が現れますので、そこで一つ下の階へ移動しましょう。
そのエリアにはいくつもの航空会社ラウンジがあります。案内板も出ているのでそれに従うか、空港職員に聞きましょう。
すると、なかなか立派な重厚感あるラウンジ入口にたどり着きます。
ラウンジ受付にて、搭乗券とマイレージカードを提示して入室しました。ワンワールド系列のビジネスクラス利用者も使えます。
入室してびっくり!
ちょーイケてます!
すげぇぇぇ!!!!
どこもかしこも人がいません。その後、数人の日本人が来ましたが、その頃サクララウンジは大混雑をしているはずです(スワンナプーム国際空港のサクララウンジの様子は「サクララウンジで態度が悪いJGCを発見したバンコクでの話」)。
何がすごいって、やっぱりソファがすごいんですよね。
サクララウンジは利用者が多いので、座席が小さくて、ソファー同士の感覚も狭いです。
一方で、僕はこのキャセイラウンジを5回ほど利用したことがありますが、利用者はいつも少ないです。多い時間帯もあるのかもしれませんが。
あと、僕がいつも利用している席はこちらです。
奥の方にある、リクライニングして外を見れる席です。利用するのはいつも夜なので、そこまで外の様子は見れませんが、それでも雰囲気抜群です。
ヌードルバーで注文できる!
香港のキャセイラウンジにはヌードルバーがありますが、スワンナプームのキャセイラウンジにもヌードルバーがあります。
ヌードルバーにメニュー表があるので、それを見て注文しましょう。
注文すると、香港のキャセイラウンジでも見たことのあるタイマーみたいな物を手渡されます。
ラウンジ利用者がいないので、注文してから提供まであっという間で、このタイマー見たいな機会はあまり役に立ちませんでした。
ヌードルバーの周辺エリアは、レストランのような雰囲気です。
先ほど紹介したようなソファーではなく、食べこぼしてもすぐに清掃できそうな感じです。
と、写真を撮影していたら、注文したものが出来上がりました。
まずは、担々麺。
そして、肉まん
ヌードルバー以外でも食べ物は提供されている
食べ物はヌードルバーだけでなく、他のラウンジのようにブッフェエリアにも置いてあります。
でも、スワンナプームの他の空港ラウンジと比べると、少し貧弱な気がしました。
利用者が少なくて快適!
という訳で、これがスワンナプーム国際空港のキャセイラウンジです。
やっぱり日本人は日本航空のサクララウンジを利用する傾向が高いです。そのおかげもあってなのか、キャセイラウンジは利用者が少ないというので、くつろぐことができて快適です。
やっぱりラウンジの快適度と人口密度との間には関連性があるんだなと思いました。
皆さんも、キャセイラウンジをぜひ使って見てください。
おしまい。