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【現役時代】大学受験で全落ちした4つの原因

大学受験で全落ちしたことありますか?

僕はありますよ!

現役時代の高校3年生の時。大学受験を終えた3月、僕には一つも合格通知は届きませんでした

今思うと、当然と言えば当然だったと思います。だって、合格するわけがないですから。

じゃあ、なぜ合格するわけがなかったのか? その理由4つ紹介します。

  • この記事での疑問
    なぜ全落ちしたのか?
  • 結論
    1. 高校になって勉強がわからなくなった。
    2. 周りの大学受験への温度が低かった。
    3. 大学受験の勉強法がわからなかった。
    4. 自分は優秀なはずだ!と思っていた。
あいこと
あいこと

僕みたいになりたくない人は、この記事を読んで気をつけましょう。

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1. 高校になって勉強が全くわからなかった

中学までの内容って簡単でしたよね?

暗記が基本で、覚えればなんでもクリアできました。

でも、高校に入ってから、勉強がわからなくなりました。古典にしても、数学にしても、英語にしても、わからなくなりました。自力では自信を持って回答できないと言ったほうが良いのかもしれません。

やがて、自信を持って回答できないだけでなく、解説を読んでもわかるようなわからないような、そんな感じになりました。

心の中では、

あいこと
あいこと

これが、ついていけなくなるってこと!?

落ちこぼれの始まりなのかな!?

と、かなり焦りましたが、それをどうやって解決するのかがわかりませんでした。だって、解説を読んでもわからないことがわからないのです。

定期テスト

定期試験は赤点こそ回避していましたが、ギリギリな状況でした。

中間テストでは60点くらいを獲得していましたが、期末テストでは20点くらいしか獲得できませんでした。平均点が40点ということで赤点を上手く回避していました。

得点率が40%なので、もちろん内容をほぼ理解できていません。特に、化学、生物、数学はさっぱりでした。

模擬試験

模擬試験はさらにひどかったです。

あまり大学受験に力を入れている高校ではなく、そうしたノウハウを持っていない高校だったと思いますが、それでも半年に1回くらいのペースで模擬試験を受けさせられました。

が、模擬試験の問題って、学校で習っていたものと比べるとはるかに難しい。

あいこと
あいこと

こんな問題習ったことないよ。

そう感じる問題ばかりでした。偏差値なんて毎回35〜40を行ったり来たりするくらい。模擬試験の解説を読んでもさっぱりわからない状況。

そんなある日、模擬試験の結果が返却された際に、教員からこんなことを言われたんですよ。

教員

偏差値35から37に上がってるじゃん!

成績上がってよかったね。

う〜ん。

  • これは上がったと言っていいのだろうか?
  • 誤差の範囲内ではないか?
  • 当日の勘がさえただけなのではないか?
  • 選択問題で幸運が続いただけではないか?
  • 上がったとは言え、偏差値37なんだけど・・・。

こんな感じで、僕は高校の勉強に全くついていけなくなりました。

2. 周りの大学受験への温度が低かった

高校受験に失敗した僕は、家から徒歩10分の場所にある最寄りの高校に通学しました。

福岡県内だと偏差値58とかそんな感じでしたので、進学校を自称していましたが、内情は全然違いました。

先日、その高校のクチコミを読んだのですが、「サポートが不十分である」、「入学のレベルの割に進学実績が見劣りする」とか、そんなことばかり書かれていました。

僕は特進コースという大学進学の専門コースに所属していましたが、僕が3年の時に在籍したクラスメイト40名のうち、大学に進学したのは5名で、他の人は短大、専門学校、就職でした。学内で優秀な数名の学生が、何校も受験させられて、高校の進学実績として貢献させられているのが現実でした。

そんな高校だったので、大学受験へのモチベーションや温度が低かったです。教員も、大学受験で役立つ情報を全然提供してくれませんでしたし、学生も高校生活をしているだけという感じでした。

僕も「センター試験のセンターってどこだろう?日本の中心は東京だから東京かな?明石かな?」という感じで、大学受験が間近に迫っていることを実感していませんでした。

3. 大学受験の勉強法がわからなかった

さて、そんな僕ですが、幸運なことに、大学受験の勉強は人より早めに開始しました。高2の冬に予備校に通い出したからです。

早めに勉強し出したので、まだ勉強している人が少ないわけです。その効果は抜群でした。高校3年生の春学期くらいまでは、模擬試験での偏差値は50を超えていました。

ただ、それは見せかけでした。ライバルの受験生がまだ勉強を本格的に始めていなかったことなどがあり、僕の成績が上がったように見えただけでした。

また、高校の授業の内容を理解できていない僕は、基礎ができていないのに応用だけマスターしようとしている状況でした。

やがて、2つのことが起きました。

  1. ライバルが勉強を始めて、僕の成績が相対的に下がった。
  2. 基礎力がないからなのか、成績が絶対的に上がらなくなった。

やがて、偏差値は40を下回るようになり、勉強してもわからないため、勉強の進捗も滞るようになりました。

どう勉強すれば、理解できるのかがわかりませんでした。その結果、参考書ばかり購入する参考書オタクになっていました。

参考書オタク

4. 自分は優秀なはずだ!と思っていた

僕は小学3年生から塾に通い、中学受験をしました。当時、僕の田舎では小学生の頃から塾に行く人なんてほぼいませんでした。塾に通い中学受験をしましたが、第1志望が不合格だったので、結局は地元の公立中学へ進学しました。

中学時代も優秀な学生として生きていました。成績も常に上位でしたし、塾で行われていた模擬試験でも、常に校舎内でトップ争いをしていました。県内で3位を取ったこともありました。

高校入試では、住民票を移して、地元で一番有名だった公立高校・小倉高校を受験しました。が、不合格でした。そして、今の高校に入学しました。

そんな僕でしたので、「僕は他人とは違う、優秀だ!」と思っていましたし、「親戚や近所の人も僕のことを『優秀だ!』と思っている」と思っていました。

つまり、自分が馬鹿だとは認めたくなかったし、そう思われたくなかったわけです。

もちろん、偏差値40でも入学できる大学はいくらでもあります。でも、偏差値が高い大学の方が、優秀な学生が多いので、必然的に質が良いです。それに、有名な大学に入らなければ、近所の人から「優秀だ!」と思われないし、「あの子は馬鹿だった」と思われるかもしれません。

そんな思考に支配されて、高校3年生の冬。僕は自分の力に見合っていないことばかりするようになります。

  • 太宰府天満宮に行って合格を祈願
  • 九州大学二次試験対策講座を受講
  • 実力に見合っていない私立大学だけを受験

太宰府天満宮に行って合格を祈願

成績が下がり、士気もだいぶ下がっていました。熱心に勉強なんてできなくなっていました。センター試験まであとわずかな状況で、いきなり成績が急上昇するはずもありません。

ですが、しっかりと学問の神様である太宰府天満宮には参拝しました。

神に祈って合格を勝ち取れるのは、努力した人だけでしょう。

さすがの神も、センター試験で、奇跡的な確率の奇跡を起こすことはできませんでした。

九州大学二次試験講座を予約

成績はズルズルと下がり、どうやっても上がりそうにない。

しかし、「僕は優秀だ!」、「こんなはずではない!!」と、現実を受け入れられなかった僕は、センター試験後に行われる予備校の講座として、九州大学二次試験講座を受講しました。英作文、数学IA、数学IIB、長文読解、古文、漢文、現代文などなど九州大学の文系学部に対応した講座7つほど予約しました。

それぞれ1万円くらいしましたので、合計7万円です。アホです。

偏差値40です。センター試験で40%くらいしか取れそうにないのにです。こんな成績で九州大学を受験しても不合格になるに決まっています。いや、足切りされるかもしれません。

でも、九州大学に行かなければ、周りから「あの子は優秀だと思ってたし、子どもの頃から塾に行って勉強してたのに、馬鹿だったのね」と思われてしまいます。

結局、センター試験の結果は予想通り散々な結果だったので、九州大学を受験することはありませんでした。この講座を受講こそしましたが、僕のレベルに全くあっておらず、ただ座席に座って時間が過ぎるだけでした。

この7万円でビットコインでも買った方がよかったな。

実力に見合っていない私立大学だけを受験

国立大学だけでなく、滑り止めの私立大学でもおかしなことをします。

偏差値40なら、偏差値40の大学から自分に合った大学を探し、受験すれば良いのです。

しかし、僕はそれができませんでした。有名な大学に行かなければならないからです。そのためには有名な大学を受験するしかありません。

地方でも受験できる有名私立大学をいくつか受験しました。全て実力に見合っていない大学です。

偏差値60を超えるような大学です。そして、1校につき受験料は3万5千円もするわけです。冷静に考えれば、不合格になること確定です。

あいこと
あいこと

何度も言うけど、あの時の受験料でビットコインでも買った方がよかったよ。

当時は1ビットコイン1円以下だったので、買っておけば今頃大金持ちです。

全滅

センター試験は4割ほどの得点率でしたが、前期日程は地元の北九州市立大学を受験しました。そして、もちろん試験はさっぱりわかりませんでした。

案の定不合格でした。そして、次々に受験した私大からも不合格通知が送られてきました。

後期日程も地元の北九州市立大学を受験しましたが、この時は回答用紙に何も書かずに、白紙のまま提出しました。

あいこと
あいこと

一体、どうやったら大学受験という激ムズイベントをこなせるんだろう?

試験中、問題も読まず、回答もせず、ずっと「なぜ今に至ったのか?」を考えていました。でも、答えはわかりませんでした。

中学受験も、高校受験も、失敗はしましたが、ここまで酷くはなかったです。どちらもあと少しで合格を勝ち取れていたくらい手応えもありましたし、何を間違えたのか?、苦手な分野はどこなのか?、何をする必要があるのか?、そういうことを理解していました。

今までの受験では、自分がどこにいるのかわかっていました。

でも、大学受験では、何が起きているのかさえわかりませんでした。僕は今どこにいるんだろう?

こうして、僕の現役時代の大学受験は大失敗に終わりました。

あいこと
あいこと

今、あなたがこんな状況だったら、ヤバイ状況だと思ってください。

おしまい。

1. 浪人時代
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あい言葉は「LaLaLa」